青い鳥の幸せさがし: 2011.12.28　小豆島観光（その１）草壁港へ: SSブログ

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2011.12.28　小豆島観光（その１）草壁港へ　[観光] [編集]

11月23日の事ですが、ＪＲ四国のバスツアーで小豆島に出かけました。
本当は第1希望が11月5日で、帰省中の息子も一緒に行くつもりだったのですが、
あいにく希望者が少なく催行中止となり、息子とは西条市のアサヒビール園に行ったのです。
アサヒビール園の記事はこちらです。
http://aoitori-net.blog.so-net.ne.jp/2011-11-24

http://aoitori-net.blog.so-net.ne.jp/2011-11-27

代わりに提案されたのが23日なら催行出来そう・・・とのことで、夫と出かける事にしたのでした。
他の観光社のツアーでは小豆島観光に岬の分教場は入っていないのですが、
ＪＲ四国だけには岬の分教場見学が入っていたのです。
しかしながら、昼食も寒霞渓観光とオリーブ園見学も他の観光社と同じに含まれています。
所要時間もほぼ同じなのに、一体どうすればこの旅程が可能になるのか・・・
昨年寒霞渓とオリーブ園観光を経験している私は疑問を抱きながらの参加でした。

出発はいつも通り朝の6時40分。
日の出も遅くなっているので午前7時でこんな感じです。

こんな景色を見ているうちに午前9時少し過ぎに高松に着きました。

サンポート高松です。

色々な船が出入りしていました。

午前9時30分出港です。
バスに乗ったまま乗船したので、私達一行が船室に行った時には
席は一般客や先に乗船したバスの客で殆ど埋まっていました。
何とか空いている座席を確保しやれやれでしたが、お気の毒に立ったままの人もかなりいました。
観光シーズンですから仕方がありませんね。

前回は添乗員さんが、「座席をとり易くする為に・・・」と言って我々をバスから降ろし、
一般客の乗船口に並ばせました。
その甲斐あって、席は好きなところに自由座れたのでした。
こんなところに添乗員さんの腕の良さが現れるようです。
なお、前回の小豆島へ向かう時の記事はこちらです。
http://aoitori-net.blog.so-net.ne.jp/2010-12-06

こんな景色を見ながらのミニクルーズ60分後、草壁港と言うところに到着。

乗船前に切符売場で入手した案内チラシを見てなるほどと納得しました。

地図の左端の方に土庄と言う文字が見えますが、他の観光社は全て土庄港へのフェリーを利用します。
寒霞渓へも遠いので、そことオリーブ園を見学したら、時間的に岬の分教場には行く事は不可能でしょう。

草壁港からバスは一路岬の分教場へと向かいました。
この道が「二十四の瞳」の大石先生も通った岬の分教場への道です。

次回（12月31日）は岬の分教場の様子をお目にかけます。

2011-12-28 00:18　 nice!(26) コメント(10)

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おはようございます。

小豆島はやっぱりオリーブオイルですか？＾＾
by Baldhead1010 (2011-12-28 05:00)

景色も良さそうで観る所も多いんでしょうね。
我が家のオリーブの木が１本枯れちゃいました。２本無いと実が生らないそうですね。
今年は楽しい記事を沢山ありがとう御座いました。
風邪等引かない様にして良いお年をお迎えくださいね。

by 旅爺さん (2011-12-28 10:55)

「二十四の瞳」の舞台ですね！
お話に出てくる場所の情景が思い浮かびそう。
by ChatBleu (2011-12-28 13:45)

次男広島時代ＪＲ最大利用し岡山から新岡山港に
フェリーで小豆島に・・・路線バスで島めぐり・・・予定が
レトロ観光バスに間に合い島を観光しました。
寒霞渓・分教場など盛りだくさんの島めぐりを・・・
ラッキーでした。
by 侘び助 (2011-12-28 14:16)

海の向こうに霞んで連なる山が美しいです。
風光明媚で気候もよさそうなところですね！
by ゆみっさ (2011-12-28 21:49)

混雑している観光名所を巡るのはたいへんですね。
経験があり、ツアーのみなさんのことを親身になってガイドしてくれる添乗員さんがいれば助かるのですが、毎回そうとは限らないのが残念なところです。

今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
by Loby (2011-12-29 05:53)